Sun. 半年忌
庭も秋。小屋が見ごろの紅葉。この落ち葉裏の道路に吹かれたのの片づけやっかいで、3面はカット。庭に落ちるのはいいとして。
年によっては、紅葉にもなるが、ことしは黄葉。池のほとりのやまもみじ
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ノリさん逝ってから半年目。命日を祈念し心を込めてお膳を。味噌汁は大根にゴボウをいれ香りづけ。喜びそう。
曇天で外は寒そう。閉じこもるまいと用事を作り出すのだが、今日はどうかな。
佐竹本36歌仙が京都博物館で公開中、分散した歌仙がかなり集まったようで得難いチャンスらしい。友達を誘って小旅行といきたいが、腰が重い。
祝賀御列の儀
祝賀御列の儀をテレビで観賞。なぜだか涙が出るという観客がいたが、同じ感情になる。この伝統の中で育った結果なのだろう。天皇制の中に異議を唱える心情は育たないのが自然なのだろう。私は天皇制のないこの国の様を思う。四民平等であるために、差別意識がないことの原点はそこにあると。