Mon.  福島産もも

姪のユーちゃん、福島から帰ってきて桃の箱いりをとどけてくれた

ユーちゃん福島からマイカーで帰ってきた。夕方桃の箱をドーンとお土産に。

大きな実で色づきも見事。心なしか、秋田産よりは甘かった気がする。ありがとう。

 

 

高校野球甲子園 市立船橋 対 興南

 

今日最後の試合は沖縄・興南戦。アナウンサーは秋田生まれの伊藤さん。

沖縄チームはいつも応援したくなる。本土復帰50年の今年は尚更だ。

選手の顔つきはキリリと男らしく、なぜか本土の高校生に挑みに来ている雰囲気だ。思わず、ガンバレといいたい。私の大学時代、沖縄からくる学生は、パスポート持参の留学生だった。

でも姪は秋田から沖縄の大学に進学。友人は沖縄からやってくる。若者から塗れてゆくのは自然なこと。甲子園もまったく自然である。

秋田の正月は雪なので、沖縄に逃げてゆくこともあった。子供たちと合流して。温暖な気候は、なまじ外国に行くより気軽だから、1家で行くのには安易だった。が、風光の魅力と豪華なホテルの魅力は、それほど長くは続かない。

どことなく、戦争の気配が忍び寄る。米軍基地が迫ってくる。だんだん子供たちが気乗りしなくなり、脚が遠のいた。友人たちと連れ立ったのは1度きり。結局行かなくなった。惜しい南国のユートピアを手放したことになる。

 

鰻弁当 マサユキ夜食配信される