原生林の樹海、地上からとらえられるのは多分ほんの１部分 足元はこの優しい森の姿 スーパー青秋林道の開通に青森、秋田の両県が数十億円を投じた工事は、保護を求めた市民活動が地元のみならず全国に波及して途中で頓挫。、結果世界遺産に指定される。 Flow…

八甲田を離れて弘前にでる。好物の津軽漬けを求めて。マスの塩漬けも。これが鮭とは一線を画す。トランクに心おきなく詰めて白神山に入る。青空に恵まれ、山容は八甲田と違う。世界遺産になる前からある白神ライン、これが悪路。Flower リーガースベゴニア …

１０３号線、地獄橋。(標高８２０Ｍ，谷底から１２２Ｍ，長さ３６０Ｍ) 自殺の名所と言うけれど、この深い森に飛び込むなんてよっぽど本気なんだろう 樹海の深さ、大きさ、これぞ八甲田。東北有数の紅葉の名所といわれるが、かつて地元放送局に案内されたノ…

銀製のフォークに掬うひとひらの焼きりんご君の記憶をつなぐ 青森県の黒石は道の両側にリンゴ園がしばらく続く。袋をはがしたばかりでピンク色が初々しい。もぎたてをがぶりとやりたいが、まだ熟成しないのでがまん。 レアな写真で、焼きリンゴ。 大館市の「…

八甲田地獄の沼の地蔵尊石に返りて旅人（たびと）をまもる 石ひとつ地蔵に供え八甲田越えて行きたる人の行方や 地蔵尊にひとつの石を積み重ね八甲田行く人の多かる

フランスの義父は結納のうれしさを通訳頼りもどかしく居る 千秋亭はフレンチが得意、はたしてフランスからのゲストのお口に合いましたかしら。錦秋の公園内のレストランでの結納でした。フランスでも結納の習慣はあるそうだが、紅葉という語も行楽もないらし…

国道１０３号線脇に４，５００平方メートルの池。水中に強酸性の９０度の熱湯が毎秒４５リットル湧出。紅葉に包まれて湯けむりが靡く様は地獄よりはむしろ極楽の世界。硫化水素の匂いが流れる。 Hiビジョンでイングリシュガーデインの特集を見ている。何度も…

いわなの泳ぐ池 宿周辺の散策地・紅葉は終わりに近い 夕食 これにご飯と味噌汁がセルフサービス。いわながおいしい。初めてまるまる平らげた 秘湯鍋（ミルク鍋のようで、豆腐、各種やさい、鶏肉入り）セルフサービスで食べ放題。 生ビール、日本酒、焼酎、サ…

開湯より４００年、せいぜい馬がたよりの江戸の頃こんな八甲田の奥地にたてられたのは効能がある湯質だったのだろう。 灯は男湯場の窓から 八甲田樹海の中の高田大岳の登山口の標高７８２メートルにあり、客室は３８。この日も満室 八甲田から届く山の水がお…

奥入瀬渓流の岸辺は夏木立、散策する海外からの修学旅行生にはお気の毒 少し標高を上がるとブナ林、色づきはじめています ブナの原生林、紅葉のブナ林を撮ったのは初めて。先を急ぐドライバーに遠慮して存分に狙えなくて心残り。初入選が新緑のブナ林だった…

うすく煙る十和田湖１５時ごろ 紅葉は微妙 ノリさん弟の車に委ねて、かつては運転して子供たちと通った道中を楽しむ八甲田連峰の中にある日本３秘湯のひとつと言う谷地温泉へ。（週刊新潮９月２３日号参照） 十和田湖を眺め、八甲田へ。翌日は白神ライン（砂…

多分山採り。この時期近くの里山に入ると結構そこここに実っている。ご近所の庭や旭川の土手に立派に育ったものもある。庭木の梅もどきより実のつきが疎らでこのほうがいい。 晴天、今日はドライブ日和、青森方面へ。コースはかつて青森に転勤していた弟の運…

通院日、採決。血圧問題なし。 今日も晴天、昨日のスコアに気を良くして、今日も午後から出かけよう。３時半が過ぎると、山は寒くなる。実質２時間はプレーしたいから、早目に出かけよう。ノリさんに送迎を依頼。イトウさんと。 明日は青森の秘湯谷地温泉に…

２年連続庭師を入れなかったら、垣根に山ブドウが実った。小鳥の置き土産らしい。日本庭園と山葡萄の蔓は共存しないので、どうしましょう。 グリーン情報：ワン２・スコア８３。よろし。一緒に初めて回ったササキさんの車に便乗させていただいて帰る。 様子…

日曜のショッピング、野菜高騰の折、３個１山のトマトを太っ腹にも３山ＧＥＴ． そして、札幌に依頼していた黄金松前漬け、タラバ爪、縞ホッケ、イカの塩辛がクール便で届く。

この季節白い花も多い。 結局グリーンには行かないで、テレビでゴルフの観戦。これでは減量するのはプレーヤーで、わたしにはなんの効用も無い筈。天候のせいですよ。 キョウコから電話。夕食前だからパリだとお昼の１２時前かしら。国際電話にして無料の会…

紅葉色刷きたる鯛に塩を振り潮海を恋う清きを食す つくづくネーミングの妙に舌をまく 秋と減量 ・・今日いとくは新鮮な魚が豊漁。もみじ鯛は塩焼きに、赤尾鯵は刺身用に皮を引いてもらい、赤いかも。八郎潟産の白魚も追加。刺身好きのノリさんここしばらく顔…

日本古典文学にはホトトギスが鶯よりも余計に登場するらしい。不如帰・時鳥・杜鵑というふうに異字も多い。地に咲く花にもその名をあたえているが、鶯の名を冠する植物を知らないのは浅学故か。 グリーンへ、ワン１・スコア８３。いいぞ。 天然のやまなめこ…

鞍馬の名花なれば紫式部の関連として

色づき始めたハハキギ。源氏物語、巻２（実際はこれではなくて木）

[ こんな色調ほかにはしらない。造化の神のなせる技に敬服いたします。 グリーンへ、ワンなし・スコア９７。

グリーンに、ワンなし・スコア１００．自分で運転して。

クレマチスの種はよく芽吹く。手前の種は姥ゆり。Ｍさんちのお庭で ワーッ、いい香。朝１番ドアを開けた途端に流れ込んできた。今年も嵯峨さんの金木犀が・・と深呼吸した途端に発見、これは我が家。もう驚いた。１０年以上もなるのに一向に咲く気配がなくて…

闘鶏やらチャボやらブルモスやら裏庭には鶏が遊んでいた。父の愛玩たちであったが、とさかの見事なのは威張ってみえた。鶏も人間同様群を組むものや孤独を好むのがいるらしい。少女には美味しそうに映った。 通院日。減量を厳しく課されるのだが・・・

この林の中をサイクリング道が走っている。カモシカ、たまに熊があらわれ、まむし、青大将のすみかであって、山野草の宝庫でもある。

止まれば掴まんとする重きもの森の小道をひたひた迫る 古城苑４丁目で 我が家の彼岸花はどうしたものか、と諦めていたが、まあびっくり。１２本の花柄が呆けて、１３本目が咲いていた。