紅顔の君言い寄りてほがらかに笑いそのまま消えし夢なり angel star 岐阜県生れのやさしい花だそう postscript・I bought the flower pot by 500 yen on 9/27 on my way at evening walk. diary ☆ 雨でウォーキングなし。 ☆ Teaching Japanese at a girls' h…

diary グランドゴルフ・ワンなし、スコア９３。ウォーキング１万歩以上。

陽光の届く限りの青い海青い無数の魚噴き出だす イノコロ草 おいしそう diary ☆ 昨日はウォーキング６９６３歩。ザンネン！夕方５９０３だったので、夜もう１度。今朝の血糖値は下がっている。生活習慣病とは上手いことを言っている。 ☆ 野田民主党代表が決…

天空に伸びる海辺の展望台気流のことを雲と言うらし diary Ｂ型のこと 息子に言わせるとハハはＢ型タイプらしい。 唯我独尊って言われたがちょっと違うような気がする。それを言うなら、天真爛漫とか、天衣無縫とか。自分では孤軍奮闘の連続でした。

帆をあげし木造船が千石の米運びたる秋田沖とぞ シロナガスクジラが息をするように北前船が岸壁に着く 1,500石積みの「みちのく丸」。今日は鮒川港に移動、帆がかけられるだろうか、見たかったナア diary ☆ ノリさん池のウオータークリーナーのクリーニング…

初漁のさんま水揚げ成し得たり夏乗り越えし被災地の朝 海底を裂きて噴き出す熱量の津波のごとくさんま寄り来る diary ☆ 久しぶりの晴天。秋田港に北前船を撮りに行こう。 ☆ 行ってきました。しかし北前船は帆が揚がっていなかったので、雄姿をみることはでき…

隣国の済州島青き島ならん道中君と会話生れかし diary ☆ 夕方ノリさんとウオーキング。１時間ほど。頼りにならないが、万歩計は４６４３歩。帰り菜園で働いていたＭさん、グラウンドゴルフメンバーは、ご主人が倒れたという。町内のＭさんも倒れて入院中と聞…

盂蘭盆会すぎて旬日集いたる子も精霊も夢かとおもう diary ☆ ブログを今日から公開を閉じて、充電期間に入る。 ☆ ウルトラワイドコンバーターが届いて手に入ったが、また事件。標準レンズに付けることになっている。そのレンズがどこへやら見当たらない。ま…

カルガモの子が無事そだち睡蓮の咲く朝の濠に円陣組めり ひかりあまねく diary 北海道ガーデン街道を旅したＨさんからの写真に、紫竹ガーデンの８４歳の女主人がうつっていた。新しい観光コースらしく初耳である。来年でも訪ねたいと思った。

未だ知らぬわれがどこかにいるようなツイン想えり少女はひとり 美智子さまのお気に入り、とありましたが、どこでご覧になりましたでしょう 大きくなりました。はじめて秋田犬の親子に触れたma-chan離れがたい様子 diary 朝食でいつものようにノリさんお茶を…

エメラルドグリーンのかぜが蓮池に生れ大路を吹いてゆきたり そして花はどこへいった

かの祖母も母も知らざる沖縄のゴーヤ窓辺にぷらぷら実る 精霊も息子も帰り百日紅咲き続くなりふたりに戻る diary ☆ 昨夜遅く息子から電話。案の定新幹線はスピードが順調ではなかったらしい。上野で降りて乗り換えたという。小学校から高校までの卒業アルバ…

翠玉のブローチみたい山葡萄実り垣根に秋立ちぬらし 結実しています。３０個ほどの房がさがっていて、森も豊作かな、熊もよろこぶ 盆が終わって、広小路の濠の蓮も日常の静けさの中にいる 空がからっぽ。こんなときどうしましょう？ diary 午後3時過ぎ地震。…

提灯の下に照らされ夏祭りなつかしく逢う腹から笑う ] 花火の撮影会はスルー。手に負えないのは最初っから分かっているから しかしt1227先生の花火に触れて遠大な野心がムクムク、機会もないまま、隣の公園での夏祭りで花火をあげる音に飛び出してこんな風 …

満開の花房重き百日紅くぐり息子が盆にもどり来 センサーがあるかのように妹は兄の帰宅に電話かけ来る 猛暑の今期、百日紅がわが世の春、とばかり見事に咲いた。 しかし鉢の草花の水やりがんばりました。朝夕日に2回、欠かさずに。あーあわたしまだまだ若い…

霊なれば長居かなわぬ盂蘭盆会ともに朝餉をとりて送らな 一斉に有縁無縁のみ仏が立ちて寂しきこの世に置かれ

たいまつの炎をこめて１本の蓮の蕾が天界を指す

満開の蓮のはなびらあえかなる風に崩れず揺らいでいたり 精霊が帰る盂蘭盆とどまりて避難地先の盆踊り舞う マエニナラエーッ diary 古城苑の夏祭りが隣の公園で行われた。 ☆ さとみ温泉に避難している、福島県からの方々を招待した。役員の粋な計らい。子供…

就学の前に逝きたるお女子が帰りて姉は何語るらん ３０年経ちて童女の姪なれば彼の日のごとく膝に抱かな 朝撮り１番の蓮、千秋公園の濠は満開

弟と老父母帰る盂蘭盆会健やかに君迎えやらまし ハマナスを繋ぎし数珠をみ仏に捧げんとして盂蘭盆会待つ 迎え火に朗らに帰る老父母の声がきこえる弟も言う 紅いハマナシの実は数珠に、先人の想いと知恵に脱帽 なんでも自然に求めた長かった歴史は人類の黄金…

あいつらが待ってるからと霊迎えけんか七夕復元なせり （気仙沼） diary ☆ ３月１１日の震災以来、涙線が緩みやすい。 長崎の被爆６６年の祈りに参列した被災地の中学生が、長崎のようにいつが復興を遂げたい、とメッセージを読んだ。なかなかはかどらない復…

オニヤンマ徒長の枝に下がれるを指して息子の幼児期を言う 百合の名を授けられたる姉ありて花咲く夏は羨しかりけり 同じ球根の去年の花・・・勢がつよそう diary 西瓜を提げて弟がやってきた。 こちらは婦唱夫随で、楢山育ちの奥さんの丹精込めた菜園の収穫…

沈黙もまた心地よく時ながれあなたのような伴侶なれかし （子らに） 生徒らと巡りし街に指されたる被爆の人の鶴と住む家 diary ☆ フランス人青年とご縁があったキョウコの言い分は、お父さんに似ていたから、お兄ちゃんにも。だった。付き合ってみると合点す…

雪の回廊・八幡平アスピーテライン （日本百名道）の絶景で冷気を浴びて爽快に。 diary ☆ おひさまのようこせんせい卒業の巻。朝泣いて、今昼また泣いている。３８年間の学校生活で、出会った生徒とその父兄数万人。消したいことも無いではないが、愛おしい…

垣根の下はいつの間にかボーダー花壇。時々にいろんな花があらわれる。今は白いホタルブクロ。 diary 夕べは寝ようとしたところにパリからの電話。お陰でベッドに入ったのは、４時前。 今日からスペインでバカンスという。バルセロナの近くにある親戚の別荘…

もう１度パリに来る日のあれかしと絵ハガキが言う君と行かまし 午前２時羽を短く擦りいしが蝉は静かになりにけらしな 男鹿フウロ・・大きな花が特徴、入道崎や寒風山の芝生にか細い茎を広げ、大きな花を持ち上げてびっくりさせる 種を採取して庭にまいてから…

なでしこジャパンは乙女チック diary 運転免許証更新５年間有効へ。 私はゴールド。次回は高齢者の部類だな。視力検査はなんなくクリア。免許証の写真って、大方だれも指名手配状態。だから写真を撮る段にカメラマンに向かって、向こう５年間付き合うので、…

飛べよ飛べ風船かずらのみどりいろ縄の輪のなか子は飛んでいる 黄アゲハが窓を横切り往来す母かと紛う真昼間の夢 diary ☆ おひさまのようこ先生、子育てと仕事の板挟み。 昭和４９年、第１子を産んだ時の先輩のはなむけの言葉は、汗も涙もながれ・・だった。…

万灯をともし掲げて震災の御霊を迎え共に揺れおり こぼれだねで沢山生えている。全部咲いたら壮観だろうな。沿道のこと。 ここで言う沿道とは、道路拡張で移転した跡に生れたスペース。散歩コースとして愛されている。町内のサガさん、種から世話をしてこれ…

帰るかも知れぬと夜にメールあり帰ると読んで盂蘭盆を待つ 女郎花咲き初めにけり盂蘭盆会帰るみ霊の去年より増えて 糸葉春車菊（宿根コスモス） diary ☆ 検診日。富士山登山なら、５合目と診断された。次は３週間後。お盆あけ。減量効果あげてほめられたい。…