家にあらば朝な朝なの勤行の香焚く君の作法に似たり さっきまで走りまわれる半ズボン新盆の婆の干し棹にあり 幾筋の細き白滝集めつつ夏の橅林を川奔りくる ふいにきて新聞の下に隠れたるゴキブリクンよわたしはひとり diary It's cloudiness たびたび 納涼 …
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