Sat..29924
横綱と大関ともにモンゴルの技の多彩を秘めて真向かう
外国からきたお相撲さんの日本語のうまさは何故だろう。耳の良さが外国語の習得には欠かせないのだそうだが、ミュージシャンよりも断然お相撲さんのほうに軍配が挙る。という事は、部屋に住み込むのが早道ということでしょうか。英会話もこの手があったらいいのに。
今日は夜の温泉に。夕食を終えてから8時に出掛けて、9時まで。露天風呂やサウナも楽しんで打たせ湯もある。混み合うほどではなく、適当なお客でさびしくはない。レストランは8時までだそうで、夕食をコースにいれるのもいい。しかし家に留守番がいるから夜の帰宅も気にならないのだと思う。
横浜のOさんからお見舞いのお電話。このご夫妻もイギリスの旅でご一緒したお仲間。奥様は膠原病を長く患っているそうで、うまく病気と付き合って、外国に飛び出してゆく。要は頑張らないこと、とアドバイスを送ってくれる。 来月はサンクトぺテルプルグとモスクワ8日間の旅に行かれると言う。
今日新しいたびのパンフレットが届く。クルージング20日間のアラスカ・太平洋横断が魅力。バンクーバーから乗船して帰港は鹿児島、飛行機で羽田に移動するのも新しい。9月8日出発だが快復が間に合えば是非とも行きたい。