Tue むくげ ・宗旦

  真夏日がつづき宗旦咲ける朝かの日の亡母と薄茶親しむ
                
ハハがあこがれたのは日の丸。宗旦とも言うが一枝挿して一服したかったのでしょう。探して挿し木して届けた時の印象はないが、お仲間に分けて大分生息分布を広げていった。咲けば3回忌を終えたハハが思い出される。
剪定もままならなくて高い所に咲き、カメラ目線にほど遠い。