Fri. tokoーtoko ・道草


秋のバラ



     





diary
☆ ウォーキングコースの一つの途中に、かなりワイルドな園芸やさん。さけては通れない性分が首をもたげるから。写真を撮らせていただいて、バラを買う。フランネルフラワーを買う。多分近いうちにバイオレットを大量に買いに行く。引き締まったいい苗が並んでいたから。
☆ 予報どおり音を立てて雨が降っている。昨日の決意はどうなるの。パリは遠ざかるのかなあ。

☆ 退院後挑戦したシェムリアップのタ・グローム
rucoさんのブログの旅日記に刺激を受けておもいだした。
現地の人でも逃げ出したくなる雨季にこそ、蘭が森の中に満開になる、というガイドさんの声が耳に残っている。さあどうしましょう。
☆ 郵便やさんがアルバムを配達してくれた。
フランスでのスナップと8月帰省した時に撮ってくれた私たちのツーショット。ライカのモノクロ、久しぶりに見るフィルム写真。味がある。パリなどは中世そのまんま。諦めかけながらもゆきたくなる。息子からの贈り物である。しばらく楽しめそう、ありがとう。
☆ ノリさん、片時も財布を離さない。先日見えなくしてからのこと。かえって心配だからといっても譲らない。このごろ自分が思うのと金額が違うから、と言い出した。
義父が晩年重要なものが無くなるのは、嫁が持ちだすせい、だと声高に言いだして、私を怒らせ、生涯拒絶するはめになったことが蘇る。
これが病から来るものだと想定しても、矛先を向けられるものにとっては生易しいものではない。
弟にしばらく来ないようにと、電話した。心配してドライブに誘ってくれたので、そのうち紅葉を狙って行きたいと頼んだ。