Thu. 雛の山形路
パフィオは全身で歓迎です。造化の神の業としかいいようがありません
享保雛
大石田は最上川舟運で栄え京都との交易で、享保雛も家々に保存されている。まだ整理されていないお蔵もあるそうな。往年の繁栄はいかばかりかしらん。「お雛様見せでけらっしゃいっす〜」と言いながらの「おひなみ」が習わしらしい。
ミス大石田ははにかみやさん、町をあげてのボランテァ (以上高桑家)
diary
暴風は通りぬけた
☆ わたしが山形を駆け抜けていた時、薫さんはすでにこと切れていた。彼女は山形ご出身のお美しい、花の好きな方でした。せめて今日午後からの出棺に間に合うように、花篭を届けることがかないました。ふる里の雛たちをご披露することができましたのも、ご縁のような気がします。合掌