Mon. 海の日 十二湖 あじさい 

  恋人に買いたることを言う老いと隣合わせのバスの津軽

  少年期生活保護を受けたれば遺産を国に托さんと言う  

diary  It rain heavily.
たび
     
     小雨の中陽射しがないのにこの青さ




雨に洗われた森の緑は格別



森の薄暗い中に白い花




花模様
     
     色はまだ

☆ 豪雨警報、雨脚がはげしくて昨日でなくてよかったなあ。それに程良い昨日の雨量は緑にツヤを与えて森全体が光っていた。いい旅かもしれない小雨。

☆ 青池は3度目。なのに印象があやしい。最初は独身女性3人が電車とバスを乗り継いで、紅葉のころだったはずなのに前後の記憶が切れている。歌会のつもりがだれの歌も記憶から消えている。
 次はリゾートしらかみで一人出かけたことがある。その時の木にからんだ蔦の色が鮮明で、記憶はそれだけ。今回は小道にいたっては初めて歩むようなものであった。
 バスに乗ったら、1度撮影会にご一緒したことのあるご婦人も一人で参加していた。ご高齢なはずなのに足取りは軽そう。写真に寄せる意気込みに脱帽、互いに県展入選を喜び合った。

☆ 桃と陸奥湾で獲れたさざえを煮てのおやつを持って3時に間に合う。ノリさんのさくら。お兄さんをお見舞いのキクチさんとここでバッタリ逢う。