Fri. 北海道 北湯沢温泉

diary
It's very fine.
たび


長流川の川床の白さに特徴





やっと紅葉に出会う




           





           
           ホテルの庭内に足湯









長流川対岸の山並みをホテルの7階の室内から




名水亭 (20121019) ホテルの部屋の窓からの眺めで大方満足、だが朝食前にひとり川原まで降りてみる

☆ パソコンやっとつながりました。フレッツ光にすれば速いといううたい文句に乗せられて2週間ぶりに開通とはこれいかに。まあ途中家を空けたりもしましたが。こんなときにノリさんがいたらなあ。

☆ 紅葉10景にワクワクしながら、八甲田での不遇のとり返しにと臨んだ北海道はなんと夏の風情。3景位には出会いましたが、それがまたきれいで、だからこの旅は良しといたします。

☆ 食事と温泉にはそんなに左右されませんが、北海道は格別。湯量の多さとお風呂の多様さにはびっくり、これもいいなあ、とだんだんそっち系に傾くのかな。
 かにの食べ放題はそれほどの味ではなく、朝市での試食の毛ガニが濃厚でお口なおし。秋田も隠れたカニの産地で、茹でたてを狙って走るんです紅ズワイ。
 来月まるごと市場の北海道展に来るそうなので、これは是非とも馳せ参じます。がごめ昆布餅も来るかな、こちらが本命。オホーツク海育ちの貝柱は絶品、ドーンと1キロとはいきませんでした。小袋入りだけでしたもの。これまでは上京の際にアメ横で調達。

☆ 自慢にもなりませんが、帰途切符を紛失、あけぼの号に乗り込んだら、車掌さんがお持ちで安堵しました。届けてくださった方があったのですね、ありがとうございます。日本だなあ。

☆ VINIはチズコさんになついて元気に留守番を果たしました。これで安心して出かけられます。人脈はわたしの大きな財産。感謝いたします。