Fri. 知覧 茶畑

diary
A patch of blue sky is visible between the clouds.
たび


知覧は実は茶どころで、数年前新茶に出会って以来のこだわりがある

 かつて秋田の檜山は茶畑の北限の地、義母の祖父が故郷宇治から種子を取り寄せたのが始まりと言う。ハハは貧乏侍の内職と自嘲したが、士族の長女としてのたたずまいは生涯美しかった。いまその種子から育てた茶の木が私の庭で花盛り。




案外冷たい霧が流れるのでその対策のものが空中に (2012・9.19)

☆ 予定が無い日なんて、しばらくぶりなので2冊は読める。野菜類はいろいろあるし、ブリ大根は鍋いっぱいに炊きあがっているし・・・柔らかい大根がうまい。大豆粉のパンは充分あるし。きくいもはサラダに、いちばんの好物は菊の花。さくさくしていて体に効きそう。これもたっぷり弟達のはたけから。
 それで来週は北海道展を覗きながら、魚料理のランチをねらって3人で収穫祭だな。

☆ 花さくらの請求書が来るころなので銀行へ。その足で駅前まででて次の旅の衣類を調達して、準備はOK.在職当時いまから10年前までとは収入の基準も下がっているようだが、衣類の値段も手ごろになっている。勿論高額なものはあるだろうが、リーズナブルなものが多い。価格革命が進んでいるのがここにもうかがえる。