Fri. スノードロップ
急須・ポット
中国急須 注ぎ口に味わいが・下高井戸古道具屋で未使用品
◎ 一日中雨。積雪はかなり減ったが今晩から雪の予報。今月いっぱいは油断大敵。
ヘルパーさん、灯油屋さん、卒業生、町内巡視のおまわりさんなどが訪問客。
ストックしてある食材で不足ない調理。お粥に鮭の塩引き、手羽先をストーブでゆっくりフライパンで焼く。日本酒を少しと塩コショウを振るだけ。パリッとした皮がおいしい。
春の味わいはウドの酢味噌和え。生野菜のサラダともやし、キャベツ、にんじんの野菜炒め。春野菜は生でも火をとおしても甘くておいしい。フルーツトマトは果物並みの糖度ておやつがわりに。
◎ 文春が安楽死を取り上げた。橋田寿賀子さんが願望する終活のありようです。各分野の人々のアンケートは9割方同じ選択とあります。
その日の決断は医師に委ねるのですね。押し付けがましさは許される範疇ということでしょうか。現実的にこの施術に耐えられる医師はどなたですか。
頭も体も壊れてゆく怖さは当然です。挙句天涯孤独な身の上ならばなおのこと。そうなる前の安楽死は自己責任の取り方なのでしょうか。孤独と恐怖と高齢者の医療費からの忌避がこれしかないのですね。 つづく