山形県・幻想の森  ゆきつばき  

















豪雪に押しつぶされた杉が年々繰り返されて杉らしい直立がままならず、奇形木と呼ぶ(ホリベサン提供)最上川の奥、最上峡のあたり



厳しい環境なのかしら樹形は幹が太く大きいのは見当たらないのは北限の椿と違う 花の数は少ない






強風にたたき落とされた雪椿は汚れても気高い 藪椿よりは少し小柄でピンク色






幻想というにはあまりに奇形な杉の森、早く逃げ出したくなりました




きぶし



              
              ホウの木の芽



              
              チゴユリ
    
◎ 昨日期待通りの雨の中を出かけて濡れ、強風に吹き飛ばされながら、霧はあらわれず這う這うの体で撮った写真は御覧の通りの出来ばえ。車に逃げ込んでばかりの行状が隠せません。
 しかし残雪の中に立つ撫の新緑は今日だけの、ここだけの心あらわれる現生の天国。併せて収穫は車中での講義。個展の展示の方法は次回に生かします。
◎ 見慣れない杉の樹形に辟易してシャッターチャンスをつかめずにイライラ。かなり適当に時間をつぶして車に。けれども今日この由来を教えていただいたらいじらしくなり、撮り方もあったんだなあと反省。無知は怖い。



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              みずぼうそうでかゆいのに母子でにんたい



              
                          
   ともだちのぱんだはおかしい こんなおかおであそびにくるのがあちら風 女の子ですって