Mon. 竿灯まつりから男鹿半島へ


今晩で竿灯まつりは終わり・明日は男鹿半島に回ってゆくのもどうでしょう





男鹿半島・ししおどし 余り知られていないので探して巡ってみるのは如何
船場があるので一回り舟で揺れるのもおもしろい





              
              船着き場



メール到着・一週間のさいごのおとまり
 
かわあそびにみずになれたようすのおとこのこたち ひとなつでしぜんともふかくなかよし



              
              おおきなぱぱはたよりがいあるしみんなもおおきくなるな 



              
             あれっぼくよりもちいさいこがいる やさしいきもち



◎ 73年前、8:15広島は原爆をあびました。被爆という新しい言葉から日本人は逃れられません。この歴史と伝統と美しい海山の国にです。原爆を投下した国と国民との戦後のスタートは私たちを育てました。
 75歳戦後育ちの世代といわれても、教室に戻れば、24の瞳の仲間の運命の子とも重なります。父親を亡くした級友は男女に区別ありません。身内の従妹も同じです。寡婦となって再婚をするのも多く、後に生まれる弟に家の実権がゆく場合もあります。、
 父は誕生した日にようこと名付けて出征し、3歳の時に復員。その後父との距離感は死別まで続き、いまも埋める思い出を探しています。戦争の持つ不条理は知ろうとするとはだかっています。
 
 最近広島で被爆した女性と親しくなりました。15歳で被爆している。年下の夫も被爆者で、妊娠までは被爆の治療に年数をかけたらしい。医師の指導よりも慎重に時間をかけた結果、その後女児に恵まれました。今は2人の女児の孫が中、高校生。ただご主人は60代で逝去されたのは被爆のことと感じている。
 彼女は定年まで東京で小学校の教師をし、娘さんは医師になりました。運命的な人生をしっかり生きているなあと感動します。親子2代の女性に。

◎ 久しぶりに高知商のチーム名を観た。県内でも待っていたに違いない。地元出身のローカルな愛情は留学生野球のチームとは違う。
 全国的にはもうプロへの導入につながっているみたい。高校野球甲子園の鳥瞰図を見たら興醒めだわ。