おそれつつ抱きし汝れの小ささがよみがえりくる真白き花瓶 手のひらに乗るほどの可愛らしさ、息子からの贈り物。鳩の胸を想わせる。明日は花が届くらしい、いつまでたっても字余りだなあ。それもうれしい。 直線に大潟村の道のびる捕まえ切れぬ走水はも 菜の…
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