Sun.  鳩の胸・走水

  おそれつつ抱きし汝れの小ささがよみがえりくる真白き花瓶

手のひらに乗るほどの可愛らしさ、息子からの贈り物。鳩の胸を想わせる。明日は花が届くらしい、いつまでたっても字余りだなあ。それもうれしい。  
  直線に大潟村の道のびる捕まえ切れぬ走水はも

菜の花と八重桜と道。大潟村ならではのもの。

ふんだんに花の苗がならべられるようになって、楽しい散歩がふえました。