甲高く朝靄裂きてさえずれる姿は見えぬ干拓の春 サンルーラルの庭に巣箱。朝靄の巣箱に出会うのも旅の新鮮さ。この前町内の散歩中に雀くらいの大きさで、ベレー帽を冠ったような小鳥が車の後ろでジーとしていたのをつかんだ。怪我でもしているかと掌を開いた…
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