Tue .スプレー薔薇

  たらちねの母の逝きしを語りたる電話に長子の気負い残れり

3月定年を迎えたKIYOさんは、桜は見られないかもしれない・・と医師に告げられたお母さんの介護を成し遂げた。定年はこうした親との遭遇を準備してたりする。84歳の母堂を奥さん、2人のお嬢さん達とともに介護できたことは幸運だと思う。このような家族の形態はこの世代が最後に違いない。明日ご自宅から葬送というのも、古き良き時代の優しさを温存しているようだ。だれでも願う安らかな拠り所がここにある。YAMAさんと弔問。合掌。
外来の検査日で先生から若くなったとお褒めの言葉。体重管理の成功です。血糖値の監視役は楽でなし。まあまあですが。
8月6日Mon.の記録。雨の中AGCの練習日。ワンなし、スコア86.あのコンディションの中ではよろし。グループでトップ。1回まわって早々に退場で下山。