Tue. 鯉・チューリップ

  300の球根埋め来春を待つしずけさをふたりはたまう

みぞれが続いて、鯉はじっとしていて微動だにしない。もうすぐ屋根をかけるから我慢。
座鑑・・和室から庭を眺めるのには座って低い視点からがいい。猫間障子のを繰り上げたあたりの視界が適当なのだろうか。
国華園にチューリップをファックスで依頼。友人のリクエストに応えて赤と黄色。というのは、彼女もネズミに失敬された。箱を開けた途端飛び出されてミスマッチ、腰をぬかしたろう。犬小屋の側に置いたのに役立たなかった犬に文句を言っらしい。ねずみ年だし許してやろう、お互い。来春のチューリップ園はインパクト強そう。