Sun. かきつばた

  再発の兆候なしと告げられし君の頭をふぐりをあらう



戻り花・千秋公園の濠端で





diary
雨模様
☆ 明日ケースワーカーのワダさんと打ち合わせ。今日は1日忘れて過ごそう。
☆ 睡眠薬がわりに枕元において、あてずっぽうのページをめくっている、マンボウ人間博物館を読む。
当時多くの高校生を育てた北杜夫にどんなに助けられたか知れない。青春記はふる里から遁走するバイブルであった。いま読んでもペーソスに当てられる。合掌。
☆ 今朝は子供会の資源ごみ出し。ダンボールを大量に何回も運ぶ。町内の落ち葉の掃除日。公園はすでに終わっていて、道路を掃う。
☆ 治療の後遺症の想定内と言われるが、ここ数日の容体の後退は目に余る。結局救急医療センターの組合病院に。
栄養補給の点滴をして、一先ず帰宅。明日改めて大学病院に行くことに。