Sun. 白川郷2 ・ クリスマスローズ

  峡の里小さき水田守りつつ幾代経ぬらん幾代か継がん

  観光の視線を逃れ火事怖れ白川郷の昼夜あるべし









桜の白川郷を描いてきたのだが、そんなのははなっからおかしかった。せめてブラウスの色を添えて。姥桜





diary
曇、明け方の風の音に起こされる
庭模様
☆ 木の花は仰ぎ見るが、うっかり踏みつぶしている草ばなのたぐい。
 クリスマスローズは悲惨な目に遭う。1度は庭師に引き抜かれ、こぼれだねがやっと咲いた。

紅梅