Sat.  ペチュニア   邂逅 

diary   曇天、霧雨

庭模様  バックヤード

ニワナナカマド  切り花にも重宝




まだ新参、これからだね     



       
       梅雨には弱いが多彩な色に引きこまれて集めてしまう

☆ この時期野菜が新鮮でうれしい。
 紫色をしたみず菜と、みず、胡瓜、キャベツ皆一緒に浅漬けに。ストックしていると安心。これにバジルと大葉を庭から摘んでトマトサラダ。そのうちトマトも庭からなんて。
 牛筋をことこと煮込んだ鍋にレタスを1個分入れて温スープ、これをお腹いっぱい。こんなんでやせたらどうしよう?
☆ やっぱり元気を取り戻したら7月のバスハイク諦めきれないので、再チャレンジ。申し込んだ、が催行は未定らしい。

☆ 私の人生が幸運だったのは命運につきる。
 今日はその中で、師と友人を考える。生涯に一人の師に巡り逢えたら、それで十分恵まれた邂逅と言えるだろう。
 それから友人は2人いればいい。師も友人も丸ごと付き合いたい。風貌も思考も言語も含めて要因である。かつて桐島洋子さんは友情を育てるには水も肥料も必要、と言った。切れると枯れ易いとも。共感した。
  ノリさんが闘病に入って5年が過ぎた。この間友人たちは四国と石垣島への旅につきあってくれたが、1度も看病に触れてこなかった。この節度が友人の必須レベルである。みなさん苦労人であるかもしれないが、無駄な経験ではない。むしろこれまで平穏な半生は私の方かもしれないのだから。
 出会いはうれしいが、苦手な出会いもあるだろうから、窮屈な付き合いは無理になってきた。
 在職中に私を言うのに、友人を褒められたことがある。この評者もなかなかの人物だと今にして思う。