Wed. 地元仁別界隈  ヒャクニチソウ

diary
It's not rainy, Thunder is not rumbling.
たび


      
      地元稲荷神社、県外から入学した国立大学の学生が放火したことがある
      しかし朱塗りの神殿と鳥居は再興され、氏子たちに維持されている


      
      1番早い紅葉は桂・仁別リゾート公園  





スモークツリーは花も葉も・ショウコさんのコンテナから



はな模様
        
        老若男女が歩いたり走ったり犬も一緒だったり
        蛇がひなたぼっこしたりのフラワーロード
        ボランティアのサガさん種まきから手掛けているが、もう年だからこれまでだな、と仰る

☆ ここに居を定めて35年、私にとっては国民の森に続く「仁別」という呼び名がしっくりくる。太平山が聳え、旭川が走る。温泉の源泉が幾つかあって、地形的に恵まれている地域。
 柿の里の松原があり、信仰の街道が伸びる好きな界隈である。
 神社の他は宗派の違う教会と古刹の補陀寺をはじめ長福寺などが道なりにあって、時期がくれば信徒さんばかりか、誰彼と参拝してにぎわしい祈りの道である。
 元来ここは古くからの集落が連なり、人々の信仰心は厚い。行商人や旅人達には弁当を使う軒下を貸したり、茶を差しだしたりするのがならわしのようだ。
 新参者の私たちもその風習にならう。