Mon. 大正ロマン

DIARY
Unlike yesterday, the sun is casting soft beams of light.
たび


銀山川をはさんで両岸に木造3階の旅館が並ぶ温泉街はこの距離感がいい


         
         冬の銀山川がうす蒼く流れ段差がよどみをつくって、うたかたがうまれる




ここを渡って街にはいる



         
         おかみに代わりまして招きのごあいさつ


ごっつお
         
         庄内、尾花沢産でどちらも蕪山形の名産は赤カブ赤大根つけものが豊富

☆ 3度目の正直で雪の銀山温泉までのみちのりは遠かった。想像以上の寒さでホント温泉につからないではいられない。けれども今日は写真が目的。薄暮から街に繰り出して空の暮れてゆく様子を伺いながらシャッターチャンスを待つ。同行のKさん3脚を操作しながら狙う狙う。この寒さの中を中々切り上げようとはしないで、最後までねばる。お姉さまにはかなわない、でした。この日の参加は3人。

☆ 蘭の撮り溜めに意気込んだのは叶わず、もやもやが膨らんでエーッと腹に力を籠めて、世界蘭展へのコースをキャンセルしたのをもう1度キャンセル。定員43名の最後のひとりだった。フーッ。