Mon. 飯田川  ブルーホール

秋分の日・中彼岸
                  
                  乗福寺  ネクタイが個性的 ほほえみに愛嬌をしのばせる 




銘酒太平山
     




     
     扉のおくがフォットギャラリー・ブルーホール 「ジープ島」が展示中 父は辛口の太平山を生涯愛飲した




     
     かざらないかざりケースのなかにじまんのかずかず 試飲の甘酒と味噌を買いました



                  
                  もうひとつのくらどおり



ウォッチング
                  
                  コスモスは野中にあってこそのものだわ

☆ 征夫氏の写真、水中写真の引き伸ばしに圧倒されました。生き物たちの息づかいが撮られていて第一人者の面目躍如というところでしょうか。それに水中の色彩の豊かなこと。地球上3分の2が海ならばそれだけの命も風景も詰まっているはずです。
 若かりし日に潜りたいと思ったのでしたが頓挫しました。
 それにしても少年征夫氏が、このあたりでどんな時代を過ごしたであろうか、頑是ない八郎潟好きの姿を想像していました。わたしもこの潟の対岸で大きくなりました。

☆ 面白いこと発見
 今回の展示写真で水中写真は勿論岸辺からの海の風景も独壇場でした。しかし水の写らない島の風景は乾いて光りが強すぎます。乱舞する白い鳥の姿が他のカメラマンならどんなふうにねらうかしら。
 征夫氏にとって、水は無くてはならない存在ということかしら。