Tue. 駐在員IN上海
リビングにもシャンデリア 夜のくらさをベースに照明がアレンジされていてさんこうになる
ゲストルームはバストイレつき これは快適 さんこうになります
眼下のメーンストリートのロケーションはよるもひるもみあきません
隣接のじゅうたく地にはみどりがしょくさいテニスコートも 22階のリビングの窓からウオッチング
☆ 駐在員の生活を垣間見ました。東京時代は我が家のセカンドハウス住まいだったのでありきたりの暮らしぶりでしたが、新車は年に1台かえられて、駐車場も借り上げてくれ、光熱費などは会社支払いでうらやましかったのですが、実際は入居時の家具や生活備品を予算内で気に入ったものを選んで任期を終えた時にはパリに送っていましたね。電化製品は我が家に来たり、友人に使ってもらったりでした。
それでも他の駐在員の住宅費は月額70万円までだったそうで、くらしぶりは予想もつきませんでしたが、上海は月44万円と聞きました。
それでこの物件とくれば、東京は高いのでしょうね。毎日10時までに出せば17時には洗濯ものが届きました。家賃に込まれているそうです。
赤ちゃんに配慮して、帰宅すると脱ぎ捨てて洗濯をお願いしました。これは私だけで、かれらパパママはそんなことはしません。なんとも快適な数日間でした。
彼はフランスの会社のスタッフですが。
もっとうらやましいのは、現地の言語を習得させてもらえること。経費も時間も考慮されて。日本語も中国語もこうして身につけているようです。家族にも恩典がついてましたね。
シュウメイ菊もバラもはかなげな秋の姿です。こんなころが好きだなあ。
☆ 昨日のバスでまたマリア像を訪ねてきたフィリピンからの二人連れと乗り合わせて、簡単な会話でも親愛の情が通います。ときどきこうした旅人に出会うので、英語はさぼらないで続けないと。
☆ 結構遊び人は多く、オーストラリアへのコースを申し込んだらキャンセル待ちだと。プレミアムエコノミーが今回の買い。夕がた電話があって、どうにか滑り込みができました。
その前に奈良へのチケットを手配して、仏像達に会いに行きます。一人できままに晩秋の古都をうろつこうという魂胆で、ノリさん、VINI応援ねがいます。
そう言えば失意の20代も一人で奈良にいってたなあ。