Sat. 杉木立

陽射し
        
        立ち往生した継子坂の途次から撮って、いくつも点在するお社にまねかれた 神がみはひとこいしいか





                   
                   須賀の滝 月山から8キロの水路を引いてつくったとある




                   
                   29,9Mの高さで平安時代平将門の創建と言われ、東北最古の塔


☆ この雪の中の撮影で思い知ったのは、その時だけの風景というもに価値があるということでした。
 自分の都合で旅先を決めるのではなくて、自然にこちらを合わせるということです。なんとも贅沢ですが、これが厳しい環境の最中であることは定番です。もっと若くって、気付いていても時間と資金に事欠いたわけですから、リタイアしての今は足腰に全てがかかっています。そうだ筋力はこれからでもかなうかしら、挑戦してみる価値はありそうです。寒さや暑さにも耐えられる体力づくりも。
 それにしても横浜のハヤカワさんご夫妻からグリーンゲイブルズから帰ったという賀状が届きました。国内外にくまなく足を運ぶ健脚と好奇心は刺激的です!!