Tues.  寒風山

夜明け前
        





        





        



☆ 1寸先は闇の中を山頂までなんとかたどりついて、ご来光はいよいよ怪しい雲のなりゆきです。
 置き去りにされたような白い車が1台濃霧の中に。名古屋ナンバーの車には、ご来光を期待してきたという50歳の男性がいました。夕べの落日を入道先で撮ったと言うシャメを見せてくれました。
 思い描いてきた大潟村の水田は雲海のしたで、寒さもあって日の出の前後30分程で山頂から退散です。
☆ 標高355Mにして360度のロケーションが開け、ご来光まで拝むことが出来る山の魅力にとりつかれたら、ユーちゃんになってしまう。
 彼女、県内は言うまでも無く、国内外の山に爺様仲間とでかけ、こちらの誘いには目もくれない同級生、ホヤホヤの71歳です。