Sat. ほたるぶくろ

寒風山の夜開け第2弾
        
        このいっしゅんのくもまからのぞかせたあさひでした




YOUKO流園芸
        
        さくんだあ クリーニングてんのみせさきからわけてもらって2ねんめ まだつぼみもみえるしうれしいなあ





                    
                     いっしょにもらった本命が咲き遅れて でもあとひといき





                     
                 ずらりとならんだ白のほたるぶくろが垣根のしたに 庭の赤系とさきわけて                     





                     
                     今回買った二重の白、こんなにあるのにとおとうとはいうけれどちがうんだなあ



☆ 枝豆が芽を出し始めて、そろそろ球根を掘り上げて畑づくりの段階なのに足踏みしています。腰痛がうずいて捗らないわけです。
☆ 今日は2つの鉢植えが待っています。イギリスで学んだ庭の美しさを維持するテクニックの一つはこまめに植え替えること。だからいつでも花があったわけです。端境期もなんのその、そのこまめさが花影の力なんですね。
☆ 気に入った植物に出会うとすぐに買う、個人宅だと差し支えないようなら分けていただく。その代用には配慮します。なかなか次の機会がない年代にいますから。
☆ 以前十和田湖からの帰りに山野草が自然にあるかのように散らばっていたお庭に出会いました。おばあさんお一人で近くの山林で採取したり、勝手に住みついて殖えたりしたお庭でした。九輪草を分けていただいて、無理を言ってお金を受け取っていただきました。次にはお土産を持って行きましたが、その次には家は閉ざしていました。花にも人にも出会うことが嬉しいYOUKO流園芸ではあります。でも深入りはしないこととこころえます。