Mon. 山つづじ・安全寺

安全寺街道をゆく




安全寺

杉の木立から覗くつづじの赤い色に誘われてのぼってみました




濃い色の見事な樹冠のつづじが3本光を放って、み堂の庇や側面を紅く照らしてうつくしい
 




すると一人立つ仏のみ姿にひきつけられて進むと




              
          御堂の中にも背景とつづじが咲いていて得難い日にお参りすることになりました

◎ 棚田ねらいのつもりが思いがけなく参詣することができました。いまは部落の古老たちの手によって守られているのだそうです。錠がさされているみ堂の境内は人影もなく、つづじだけがはなやいでいます。

わたしのガーデン

やぶエビネもいろいろでこちらは優しい。ハタケヤマさんと交換して殖えているが ご夫婦はすでに他界して思い出の花



牡丹もつづくよ


◎ 今日のきたえるーむは出席です。昨日の男鹿半島めぐりを早めに切り上げて今日に備えた作戦勝ち。しかし施術してくださるマッサージの方は凝っていますね、と言われる。休むと一進一退の体調で弱ります。