Mon. 利休まんじゅう

              



 
               

◎ 送り盆の昨日は精霊たちへの献茶のお供に利休まんじゅうをえらんだ。お姑さんのお口に適う薄茶の手前はおぼつきませんが、大目にみていただくことにします。厳しいのはお舅さんの腕前です。年中鉄瓶のお湯を汲んでもてなしてくれました。
 茶葉を惜しげもなく使う一服は味わい深い、思い出のお茶です。
きたえるーむからかえって利休まんじゅうでお茶をいれる。久しぶりのお菓子と熱いお茶。おいしいなあ。
◎ 9月の旅は小豆島と姫路城などのコースを予約。けれども、いまだに腰と右足は手術の後遺症で3日間の行程は自信がない。エンジェルロードは歩いてみたいし、金毘羅さんは現職時代に行ったきりだし善通寺弘法大師をしのぶよすがとして訪れたいのですが。