白花延齢草 開花すると思いの外大きな花でほっとする 北海道では自生林の縁取りに沢山集まっていました
庭が芽出しや開花でにぎわしい、すると訪ねてきた誰彼が名前をたずねる。とすっかり遠ざかっていたためかとっさには思い出せません。
こんなとき年齢を感じてがっかり。でもここしばらく見回っているとどうでしょう。次々と思い出します。庭の隅に枝を広げてまだ眠っているのは山法師。摘んで食べるつもりは行者ニンニク。他の野草と間違わないために匂いを嗅ぐとニンニクの香り。という風に。カンゾウは食べられるらしいが、沢山殖えているけれども食べる気がしない。花は楽しい。