Tue. 100本のバラ

  100本の薄桃色のバラの束活けて今年の無事に酔いおり

玄関の50本のバラ、廊下のチェストの上に、和室に30本、飾棚の上に少し飾った花の香が微かだが匂っている。シクラメンと時間を分けているようだ。冬の魅力は切り花の精彩にもある。
正月の悪天候の予報に恐れをなして娘たちの帰郷をなだめた。道中の心配と猫のことがきがかりなので。よって静かなお正月。二人分のおせちはそれなりに。