Mon. 北海道・富良野・ファームトミタ
銀色のナイフを刺せば吹き出だす青きメロンの未完のゆくえ
夏の雲十勝連峰樫1樹ラベンダーいろに富良野は染まる
前日の大荒れから抜けて、十勝連峰は姿を見せてくれた。この風景に無くてはならない存在。いい写真が撮れたことに感謝。先生の評価が気になるところではある。
40年以上も前高級メロンを広く栽培するために種苗会社が選んだのは、北海道、秋田、阿蘇だった。昼夜の温度差が甘味を乗せるという。兄は秋田の試作を託されて、成功させ、若美町をメロンの産地として定着させた。以後大潟村、八竜町へと産地は広がっていく。こちらは富良野のトミタ農場産メロン。
北海道
この風景に会いにきた。フェリーで11時間、札幌すすきのに1泊してたどりついた。在職中に来た時は救急車のお世話になったので覚えが良くない。今度が初めてと同じ。帰りはフェリーで1泊。
富田ファームは訪れる人がおびただしいのだが、、入場料はなし。この太っ腹にはびっくり。というか、経営法に技ありなのでしょうか。
またひとつノリさんとの旅が加わった。それに誕生日は富良野で過ごした。