Mon. 弦楽アトリングスフェスタ

  ヴィヴァルディの協奏曲が奏でられ彼の祝婚の日のごとく聴く

今日はこんな気分


秋田弦楽研究会第20回記念定期公演ストリングスフェスタを聴きにアトリオンへ。3:00〜5:00.
その前にリッチモンドホテルでランチ。音楽会の前はアルコールはダメというノリさんのアドバイスで、坂ちゃん、トモコさんにスイーツをふるまって、kyokoの入籍の御祝いのおすそわけ。
ヴィヴァルディの調和の霊感、バッハのブランデンブルク協奏曲第3番ト長調モーツアルトのアイネ クライネ ナハト ムジークなど、なじみのある曲で存分に楽しむことができた。チェンバロは久しぶりに聴いた。
アンコールはヴィヴァルディの四季から。これは結婚の披露宴への入場に菅原さんが選んでくれた曲であった。37年前のことである。菅原良昭さんは秋田高校生時代に新県民歌を作曲した才能の持ち主。私たちの結婚の音楽監督を担当してくれた。今日彼は、若々しくコントラバスを弾いていらっしゃる。その重厚な音は、弦を支えて、無くてはならぬ存在ではある。