Mon. 雪の風景


雪に埋もる家  市街地では消えてしまったが添川湯沢ではいまだ健在
diary
どんよりとした朝明け
☆ 大々的に除雪車が活躍してからここ数日雪が止んでいて、町内の道幅がキープされていてうれしい。見慣れた顔のウオーキングメンバーもやってくる。
☆ 国立秋田大学付属病院に入院した時の、かんぽ生命の入院保険に関するまとめ。
 請求書は本人が書くのが原則。しかし今回経験したことだが、本人は自筆で、しかも足を運べるとは限らない。すると、代理人が請求することになるが、本人との関係の証明書として、戸籍抄本の提示を求められた。
 車の便が無いので、役所に出向くのも大儀であった。
 そこで、もっと簡便な方法があってもよいのでは、と思って訊ね、保険課に連絡すると、本人に意思確認をしながら、課員が代理に申請する方途があった。
 次に問題が生じたのは、医師の証明書(1通5,000円)の不備。これは開封禁止なので、こちらでは確認することはできない。郵便局では医師に訂正してもらうようにと言われた。これとて腹がたつ。入院中ならタクシーで通うも、退院した時点でこれしきのことで時間もお金もかけるのは意に介せない。
 結果として、こちらの了解をもとに、課員が医師に連絡して解決。
 そのために、支払いまでの遅延日数が4日間あって、81円の利息がついてきた。これはまた律儀なこと。
 そう言えば、在職中に先輩が、郵便局の保険は申請したその場で支払われたということで、こぞって加入したいきさつがあった。