Sat. ノウゼンカズラ
柔きもの好める日々の長かりし義父送る朝の粥がきらめく
盂蘭盆会すぎて静かな昼下がり廃品回収の声流れくる
diary Cumulonimbus spread over the whole sky.
たび 納涼 千秋公園大手門跡
濠の蓮を西日のなかで・・
西方浄土の具現とおもう
庭模様
ノウゼンカツラ 門に覆いかぶさっていたのをバッサリ。ことしはこれだけだが、これでいい
三尺バーベナ
☆ 庭の草花は端境期で、木の花が補っているので上を仰ぎ見ることが多い。空は高くなってきたようだ。
☆ もうすぐりんごの季節。アップルパイの紅玉が出る。あんずジャムは冷凍庫で待っている。
お店では年中焼かれているので、たまに買う。Mのパン屋さんが出した半分丸ごとのりんごの酸味と全体ふくらんだ空気が美味しいのではまっていた。すると暫くして近くのTのパンコーナーにも現れた。しかしどこか違う。焼き上がりが縮こまって空気感が薄い。全体2番手のねらいの出来栄え。
誰のために焼くのか知らないが、・・と思って気がついた。ガスオーブンがなかったんだ。でもでもキョウコから買わされたオーブンは多機能の持ち主だから、bakeも得意なはずだ。フランスパンなんかも焼いていたようだし。トライする価値はありそう。
☆ ブランチは中華風こんにゃく冷麺。胡瓜と庭のトマトに大葉とバジルを摘んだ。ついでにそこらじゅう繁茂しているアップルミントも。これがいける。バジルは格好付けて植えたが、あまり結構ではなし。
そう言えばイタリアでの食事の印象はうすい。姉とふたりやたらとトマトをかじったくらい。
☆ ノリさんを見舞ったら夏祭りの真っ最中。すいかを持参したらおやつはスイカ割りしたものが。ノンアルコールのビールが振舞われてびっくり。帰りのバスで駅前まで出て、濠の蓮を写しにいった。