Mon. 鵜養・うやしない地域

     とうなんのかどは馬やがしめていてゆきもかえりもうまとかたらう


     




     
     伝統的なまがり家、馬と同居した名残でしょう



     
     茅葺のうえに張り加えた仕様かとおもいますが、これも見事な屋根です、銅板葺きかと。屋敷林も立派




     
     道端のシダもWELCOME


バラはつづく
     
     挿し木が花になって名前なし、たぶん蔓性。茎がのびて花は毬状で切り花に重宝。
     大きな花瓶を常備して仕事机にある。この1本が相棒の存在でこころづよいのです。

☆ 鵜養地区は、茅葺の民家がのこっている。広い屋敷には大きな木が聳えている。岩見川の上流にあって、清流が豊富で屋敷の中を堰がながれて、生活に重宝している様子。ひとつの理想郷の側面がうかがえます。
 この地域で育まれたわたしの教え子たちの魅力、よみがえります。R子さん、オーストラリアからカナダに移ったところまでは聞いてましたがどうしてるかなあ。