Tues.  ざくろ

生家庭

ざくろ大実3個ナオトが高枝切で収穫



                            
甘柿が本当は好き 子供のころも古木が1本池のそばにあったがこれは2代目。亡兄が植えたものらしい




最後の花をいじらしく燃やしている

◎ つくづく眺めることがない生家の屋根構えを、このたびは思いがけず道路側からみて美しいフォルムに見入った。いつもは屋内の欅の木材と漆喰の壁と天井の高さが気に入って帰郷が楽しみな家なのに、今頃になっての発見です。次の機会には撮っておかねば。
 古民家という程古くはなく、近代建築というのでもなく、守り続けるためには経費も情熱も注がねばならないが、やりがいがある。若い世代に感謝。
 故郷は家や庭や樹木で繋がっているものらしい。高校への進学を機に離れたわずか中学卒業まで住んだだけなのにね。