1輪ずつ咲き継いでいる裏のバラ
13夜
お葬式に参列したシゲミツの子供たち。今日は二人を招いて昼食に鮨を取る。明日それぞれ戻ってゆくのだろう。後に長女一人が残って日曜日から仕事に復活。去る者は日日に疎し、というとおり。兄弟3人は心強い。
しょっちゅう我が家にやってきて、池の世話をするシゲミツがいなくなって、痛手が大きい限りです。それぞれ葬式疲れはこの週末の休養で元気を取り戻せるかしら。
最後の兄弟を失った喪失感は、これまでの兄弟たちを見送った時とは違うものがあります。これからは、姪や甥がお相手。わが子を併せて8人、きっと頼りになるでしょう。