Sat. 胡蝶ラン・湯治場

  明け方に笑声を上げ亡き兄があらわれくるるピンピンしてる 

テレビ番組で湯治場物語をやっている。正月を家族でここで過ごすのもおつらしい。恒例にして親子3代という一家がいる。母の定宿は五城目の滑多羅温泉だった。ずいぶん奥まったところだとおもったが、そこはいま廃業したようだ。ノリさんは玉川温泉岩盤浴に関心があるらしい。全国からガン患者さんが湯治に訪れると紹介された。地球には病気を癒すパワーが放出されることがあるらしい。神秘で頼もしい。
週末は子供たちにメールをおくったり、電話で話したりうれしい。若者の必死さは滑稽を含んでいるから失敗談が笑える。ノリさんとそれぞれに発信しているから、彼らは迷惑に違いない。悪いなあ。