Sat. 秋田の春
Diary It's cloudy with outbreaks of rain.
たび 市内散策
☆ 出かけよう、どこに、どこでもいい。さしあたって陽に向かおう。といって空を仰ぎながら直進。
空が空色、雲は純白。このごろ少し一人旅に慣れてきた。ドライブはもちろんノリさんがいなくてはあり得ない。その彼は運転が好きで頼んで断わられたためしがない。というよりも、よく誘ってくれた。姉も同行したことが多かった。
国内外はほとんど二人三脚で軌跡を描いてきたから、ひとりでは心細かったのが実感。
一人旅はこれから思いがけない道連れに出会うだろうと夢想。先日のバスハイクは若い肌のきれいな色白のお穣さんと隣あわせた。
☆ 椿かと見まごう斑入りのミニバラ。パスしてきて心が残る。買いに行こう。
春の葉ボタンに会うと買いそびれたとおもうのが常。今度は手に入れた。この後に魂胆があるのです。