Sat.  The津軽三味線2016

オープニング・大合奏 

天井桟敷から見下ろすと壮観な舞台 ユニフォームにはスポーツを見たようなかんじでした




老若男女の顔ぶれどおりハーモ二ーは重厚に響く





独奏はみめうるわしく聴かせどころのバチさばきが見事で三味線がうなります




合奏 南部甚句太鼓2人の息はぴったり ボリュームがダブルでやってくる




南部手踊り 津軽美人のあでやかさは秋田美人にも劣りません多分


◎ 津軽路のバスの旅は三味線の大合奏を全身に浴びるのがねらいでした。大型バスは時間の割には疲労も少なくて快適な旅です。
 全国から集まった総勢300人が一同で奏でる津軽三味線のパワーとスピード感あふれるリズムにしびれました。
 じょんがら節、津輕小原節など津軽民謡も堪能。歌手の層の厚さは東北有数の民謡王国に恥じない舞台を展開してくれて満足いたしました。

◎ 今年2度目の青森県の旅は先回同様4人連れ。先輩同僚のレイコさん、アキコさんと彼女の友人のカツコさんです。明るいカツコさんは旧知の友人みたいに馴染んで、フレンチのランチの時間や、弘前城の散策も当意即妙な会話が場の雰囲気を盛り立ててくださいます。なくてならない旅ともです。お嫁さんの操縦術はいつか役立ちそう。
 この日の旅でレイコさんに叱られました。つい習性で私は大きな声で○○せんせいと呼んでしまいます。みなさん先輩ですからこうなります。そうか、同乗者の手前新しいルール考案しなくっちゃ。また新しい旅を発掘しましょう。



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もうひとつのかぞく トクマくんよりもちいさいころのママかな しゃしんをもっていってたのね