Tue. 高原の冬 ショートスティ

     
     雪も天才である
diary
またまた雪、朝1番は雪掻きから
ショートスティ
☆ ここに家族がきてくれるのはありがたい、ノリさんしみじみ言う。
 さくらに来て以来訪問客が多く、しばし会話を楽しんだ。
 ショートステイに来て40日、車椅子の上で過ごす時間が増えて、意欲が見えてきた。初め医療施設を探したが、寝たきりになる生活方式、選ばなくて正解。
 この期間を過ごして言えることは、
 ○ 施設は自宅から近いところがいい。決めるまで方方の施設を見学させてもらったが、近距離に探す意識が欠けていた。歩いても行けることは毎日でも通うことが叶う。子供たちも雪の中を歩いたりした。遠来の客も来易いみたい。
 ○ 敷地に余裕があるところ。車での来訪のためと、いざというときの移動や避難。それに平屋建てがのぞましい。風呂場が1階で、2,3階に居室があれば、エレベーターを利用することになろうが、その動線は不安が多い。大地震の場合、車椅子利用なら、一人しか入れないから絶望的と見た。そのエレベーター自体止まる筈。さてどうする?