Wed. 男鹿方面
◎ 今回の男鹿方面の撮影会は残存湖の漁業におどろいた。干拓前は大掛かりな漁場で、豊かな漁民の生活が繰り広げられてきた。
この姿はなつかしいような、古代のくらしに戻ったような、東南アジアを旅しているような複雑であって、透明な旅であった。
ににぎも気になる家である。生家に倣って建てた家が1軒男鹿半島にあると聞いていたのでこちらかと思ったが、座敷の間取りや上がり框の赤松をみてもこの家ではなさそうだ。けれども若い世代によってカフェとなって活用されていることはうれしいことです。今回の旅も思いがけない出会いをもたらしてくれました。
◎ 雨の予報だったが、今日は持ちこたえられそうなので、きたえるーむはキャンセル。洗濯をして外周りの作業中にシゲミツがやってきて、雪吊りをしてくれた。今日は一番大きいのを一つ。