Sun. 大凧

  大法螺をふいて大凧つくりたる血が騒ぎ出す寒風おろし

大凧展にであった。若美荘の手によるもの。12支の絵がそれぞれの入居者の誕生月のメンバーによって制作されたという。天高く舞い上がる凧に乗ってどんな障害も乗り越えていける思いを乗せて、とありました。6月7日・寒風山で大凧あげを予定。ボランティアを募集中。詳しくは0185−47−2141若美荘。
むかし、この村の永源寺の住職が大凧に引っ張られ、スキーを履いて八郎潟を渡ったというエピソードがある土地柄である。わが故郷でもある。