Sat. ペチュニア2
MY GARDEN
ピンチングをまよっています せっかくのつぼみが咲きたいというばっかりに
☆ 豪雨のダメージを受けて庭は足の踏み場もないけれど、赤いトマトは見逃せない。
ミニトマトよりは、桃太郎。うすく皮をむいて冷やしていただく。それより陽の匂いも一緒にガブリとやるのがわたしの育ち。
だからと言って桃太郎は収穫量が劣る。今年は1本だけ植えて、これが3個目の収穫。
毎日完熟ミニをテーブルにおいてはつまんでいる。あしたの分も色づいている。
百姓のDNAを温存しています。今年は無理だけれども、アドリアンとキョウコはうれしそうに摘んでいたから、来年はマゴもやってきて賑うだろうなあ。フランスでは夏の家で果物や野菜はバックヤードでふんだんに収穫して、画家のマダムはピクルスやジャムづくりに勤しむという。日本からの訪問客に庭のベリーのジャムをおみやげにしてくれたと話していたのは娘。農業国の伝統を守っているくらしは健在なご様子。